2006年10月15日 location:県央河川 シーバス

天気:晴れ 4:50〜6:15

トラブルとミス


昨晩寝る前にちょっと喉が痛いのが気になった。
寝れば治るかもとそのまま寝たのだが、朝起きたら間違いなく痛くなった。
でもな、早く起きたし行ってみるだけ行ってみようかと。せっかくの休みだし。
それと昨日の夜に今まで使っていたショックリーダーから新しいものに変えてみたので、それの使用感も試したかったし。

昨日は魚の気配がけっこうあったので今日はその場所へ。
ポイントについた時の状況は、昨日と近いものがあり期待感がもてる。
さぁて釣れてくださいな。体調が完全に悪くなる前に。

あたりがうっすらしてきたころ、バイトあった。
バイトとほぼ同時に水面でゴボゴボッと良型特有の動きを見せた。
昨日はこのサイズがでなかったが、今日はきた。
70は軽くありそう。最初は自分の方に向かってきたが、寄ってきてから抵抗開始。
思った以上にいいサイズ。80は間違いない。
なかなか弱らない。再度寄ってきたが、ここでまた猛烈に走り出した。
ちょっと障害物があり、自分の体制を整えようとしたときにしくじった。
竿とラインの角度を浅くしてしまい竿の弾力を殺してしまった。その刹那、プツッ。
うおっ。・・・
ちょっと唖然、先週に引き続きの良型ばらし。しかも、一番失態のラインブレイクでのバラシ。
情けない思いでしばし釣りにならず。

ruqzr俊w

ラインを直し、釣りを再開。
が、直後ライントラブルに見舞われる。今年この手のライントラブルは全くなかったのだが、こんなときにでた。
そして、さらに直った直後にまたライントラブル。また同じ感じのトラブル。
どうやらショックリーダーを変えたのが原因らしい。今使っているノットとこのリーダーの相性が悪いようだ。
大型とのファイトとこのライントラブルでかなり時間を費やしてしまった。

リズムを壊すときはこんなもんだが、大型が入ってきているようなチャンスのときにこれは痛かった。
なんとか釣りを復帰して、1匹キャッチしたものの、なんともチグハグ。
これ以上釣りをしていてもいいことなさそうだし、何より体調が気になってきたので早めに撤収。

この後、見事に熱発。
自分が熱を出すパターンはこの喉の痛みから始まる。今回もいつもの例に漏れずに38℃コース。
久々に風邪ひいたなぁ。
今日は疲れた。

今日の結果:シーバス(55cm)1匹

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