2006年10月22日 location:県央河川 シーバス

天気:晴れ 19:45〜21:45

収穫活かせず、でも収穫


まずは朝、ちょこっと昨日朝とは違う場所を見にいってきた。
魚の気配はかなり薄く、セイゴ級の魚が捕食音をあげていた程度。
ただ、見ることで納得できた部分が強いのでこれはこれでデータとして頭の片隅へ。

そして、夜。 昨日の収穫が気になっていたので、今日はそれを試しにでかけた。
仕事の都合もあり、遅くまでできないが、ちょっとでも得られるものがあればよろしい。

昨日のような嫌な体験がないことを祈る。

今日も狙ったポイントには先行者。
残念だが、こればっかりは仕方ない。また離れところでスタート。
一応魚の気配はそれなりにあるようなので、どうにかしたいもの。
少し昨日とは状況が違うような感じもする。

しばらくやっていると、先行者が掛けたらしい。
その頃から、ちょっとボイルも目立つようにはなってきた。
自分の近くでもボイルがたまに起きる。

しかし、昨日同様、自分には反応がとれない。
試すつもりでいた釣りをやってみるもののだめ。
この釣りはポイントの特性が影響するように思えるので、どこでも使えるわけではないのかもしれない。
それと今日は昨日より魚のヒットレンジが低いような気もしないでもない。
自分が魚からコンタクトをとったわけではないので、気がするだけの話だが、ボイルの出方がちょっとそういう思いを起こさせた。

先行者は2、3匹あげた様子。
自分には釣果なくこの差。これはこれで収穫に値。
とにかく魚が釣れているという事態がなんとも嬉しい。
自分が釣れないのはしょぼんだが、こういう状況で釣れるという事実があることが嬉しい。
次は自分が魚を手にする方にまわりたい。
予定時間になってしまったので撤収。

今日の結果:0匹

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