2006年11月2日 location:県央河川 シーバス

天気:晴れ 5:25〜6:15

過程は良かったものの


昨日に比べると今日はちょっと釣りにくいタイミング。
と思ったのでどれくらいそういう傾向がでるのかを確かめるべく出撃。

水の動きがよろしくない。 ちょうど下げと上げの切り替わり。
ついたころがそういうタイミングだった。
それからしばらくして水が動いてきたが、この動き方の場合反対側の方が魚の気配が濃いように思う。
特に大型に関しては。

そうは思ったがあえてこの場所。
さて、気配は少しよくなりつつあるようだった。
まったくボイルはないもの、ボラが逃げ惑う感じがでてきた。
シーバスはいるらしい。

自分の近くではボイルがなかったが、時折別のところでそれは見られた。
ルアーを追ってもおかしくなさそう。
いっこうにバイトもないので、あれこれ詮索。

この場所ではあまりやったことのないパターンを試してみると、これが功を奏した。
ガツンと力強いバイトがすぐにでた。
おっ、喰った。
こういう手もありですか。
非常にいいヒントをくれた一匹だった。
しかし、障害物に巻かれそうになり、一時テンションを緩めたときにばらしてしまう。
スズキサイズの感触だっただけにちぃと口惜しい。

気を取り直して、同じ方法試す。
ちょうどおいしそうな場所を通したときにまたガツンときた。
理想的な展開でのヒット。
この過程は非常にうれしい。
しかし、今度はバイトのあと一瞬重さがのっただけ。
過程はかなり満足だっただけにとりたかった。

バイトらしいものはそのあともあったが、結局釣るには至らず。
釣れなかったのは残念だったが、それなりに得るものはあった。
今度こういう場面に出くわしたら試してみようと思う。

今日の結果:0匹

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