2006年11月15日 location:県央河川 シーバス

天気:晴れ 5:20〜6:20

わおっ


昨日、バイトはあったのにヒットさせることができなかった。
それが納得いかなかったので本日も出撃。
昨日の冷え込みが嘘のように今日は冷え込まなかった。
これは非常に体が楽。あとは結果を出せれば・・・

ポイントに着くと、潮目がかなりいい位置にできていた。
さらにこのポイントとしては水位もかなりいい感じ。
これは釣れそうな雰囲気。

初めて5分ぐらいで、最初の反応がでた。
バイト直後にゴポゴポッと水面で水しぶきをあげた。
60、70cmサイズぐらいか。
最初はあっさり寄ってきた。こっちに向かってきたというのが正解か。
ある程度寄ってきたところで急激に突っ込み開始。
おっ、ちょっとでかいかも。
80くらいあるかもしれん。
沖に出て行く、途中で止めることはできたが、そこからなかなか寄ってこない。
時折ガツンガツンと口をハグハグしているような感触があったので、口に掛かっていると思っていたが、あまりにも寄せられないのでスレなんじゃないかと思い始めた。

ラインが口ですれるのを恐れていたが、スレならいいやと強引に巻き始めた。
少しずつ寄ってきたと思ったら水面でゴボゴボ。
んっ、スレじゃないですな。
うーん85くらいありそう。
意地でもとっておきたいので、強引にいかず弱るのを待ってから取り込みに入る。
ボガでしっかり口をつかんで無事にキャッチ。こういうときにこの手のランディングツールのありがたみを実感する。
痩せておらずいいコンディションの魚だ。

ruqzr俊w

この状況ならこのサイズがまだいるかもしれん。
そう思い、その魚を即座にストリンガーにつないで次を狙う。
するとすぐに次がヒット。
しかしばれる。サイズは50程度だったか。
また同じようなところにキャストすると、またヒット。おぉっ、やっぱりいい感じ。

かなり力強い個体だったが、これも50cm代。
むぅ、さすがにそこまでは思うようにいかないか。
それからしばらく流れが微妙に変化したためかバイトがでなくなった。

こういうときは魚はいるがルアーへの反応具合が変わることも多いので、アクションを変えてみた。
いくつか試していると再度ヒット。
1匹目は大型だったので嬉しかったが、3匹目は今までほとんど経験したことのない間で食ってきたので、サイズは50cm代だったものの嬉しい1匹となる。
こんな感じでも食ってくるのかぁと痛く感心させられた。

予定時間になったので、釣りを終了。
さて大きさを確認してみるかとストリンガーを手繰り寄せる。
んっ、明るくなってから改めて見てみると大きくないかこの魚。90あるんじゃないってサイズ。
持ち上げてみるとやたら重い。ボガをみると18ポンドを指している。
メジャーをあてると、97.5cm。ありゃ90アップ。
最近、シーバスの目測ができなくなってるなぁ。
ひとまず感無量。
それにしてもTarako、一日違いで残念だったねぇ。

今日の結果:シーバス(55、58、97.5cm)3匹、マルタ(30cm)1匹

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