2006年11月18日 location:県央河川 シーバス

天気:晴れ 17:45〜21:00

反応は多かったものの


今日は夕方からの釣行。
まだ良型がいてくれれば良いのだが、聞くところによるとサイズはいまいちらしい。
ずいぶんと夕方も冷え込んできて、釣り人もいないがこの分なら広範囲を探ることができそうだ。

今年、ほとんど攻めていなかった場所からスタート。
今年というかこれまでを通してもじっくり攻めたことはなかった場所。
今日はここを中心に周辺をじっくり探ってみるつもり。

最初に始めた場所は思ったよりも水深がない。
流れは思ったよりあるが、少し釣りにくい印象。
広範囲を攻めるために重めのルアーを使っていたが、何度かボトムとコンタクトした。
しかも何があるのか、えらく引っ掛かる場所が2ヶ所。
ちょっとやりにくいので少し移動してそこそこ水深のあるところを選んだ。

気のせいか、魚が追っているようなテンションが伝わってくる。気のせいかと思うほど微妙。
魚くさいんだけどなぁ、はっきりとしたバイトは伝わらない。
ひょっとするとマルタなんじゃないか。
そういう感じ。

それからしばらくそんな感じが続いていたが、ようやくはっきりとしたバイトがでるようになってきた。
ただ、まだマルタじゃないのかって疑いもあった。
バイトの割りにヒットしない。

しかし、ボイルはないがボラが不自然な動きを見せるようになる。
明確に追われているという感じではないが、フィッシュイーターがいることを思わせる動き。
これはシーバスの気配濃厚。

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ルアーを変えて狙ってみると、ようやくヒット。
シーバス確定。やっぱりいたらしい。
しかし、これはばれてしまった。

どうやらシーバスが回遊しているらしく、群れがくると反応がでるという展開になった。
バイトは十数回とあったが、キャッチできたのは2匹。
良型出ず。

キャッチするまでのプロセス及び、バイトを得るという点ではいい感じでできた。
ヒット率は悪かったものの内容的には良かった。

今日の結果:シーバス(52、53cm)2匹

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