Tarakoの一撃
今日はTarakoと釣行。
風も弱く、なかなか良い感じで釣り日和。
海も穏やかなので釣りやすそうだ。
釣りやすくいい条件なのだが、魚からの反応がない。
二人かかりなのでどうにかなるかと思うものの、なかなかそうはうまくいかない。
ルアーをローテーションさせて、魚の動きをイメージしてみる。
どこでどういう風に反応がでるか。
ちょっと重めのリグでバイトがでた。
それほど厳しい位置に魚がいるわけではなさそう。
しかしながらなかなか口を使わない。
3度目のバイトでようやくヒット。
ひとまず20アップの型を見たので安堵。
比較的続けてのバイトだったので、ある程度魚の居所はつかめた。
しかし、同じルアーではその後バイトがとれなかった。
このルアーで釣れるならと自作ミノーをキャスト。
狙いどころを外さなければ、このミノーでも釣れるはず。
すると早速バイトがでた。
実は最初にこのミノーを投げていたのだが、バイトも取れなかった。
攻め方がまずかったらしい。
このミノーでもヒット。
23cmとひとまず満足。
何より厳しいと思われる状況で魚をかけられたことが嬉しい収穫。
それまでまったくの沈黙だったのがTarako。
とうとう掛けた。
しかも何やらでかいらしい。
ネットを持って駆けつける。
何?
わからないけど、メバルだったら尺決定とのこと。
しかし、メバルにしちゃぁトルクフルすぎやしないか
水面まで魚浮上。
大きい、暗闇で暴れる魚をネットですくう。暗いので一度は明かりを照らしたが、LEDはこういうときに見にくい。
ちょっと苦労したが無事にネットに収まった。
正体はクロソイ。お見事41cm。
Tarakoは状況が悪くても黙々と地味な釣りに徹することができる。
そんで、結果を出す。
引きが強い理由もそこらへんにある。
これは非常に見習わないとならないところ。
その魚を最後に釣果は増やせなかった。
まだクロソイが・・・と二人で狙ってみたが後は出なかった。
まっ、いいもんみたんでよしとしましょう。
本命メバルが微妙だったのが気にかかるところだが・・・
今日の結果:メバル(22、23cm)2匹