2007年6月10日 location:県央河川 シーバス

天気:曇りのち雨 0:00〜3:45

二人は釣っていましたが


今日はTarakoと出撃。
後からだいちさんも合流予定。
最近課題にしている釣りを試す。

開始からしばらくしてバイトをとったが、まだ狙いのタイミングではない。
遅れてきただいちさんが合流したころ、よいタイミングになりつつあった。

期待していた反応が出そうな頃合になったものの、誰にもバイトがでない。
魚は水面に出るような感じになってきたが、ルアーを追っているような気がしない。
いまいち水の具合が良くないか・・・
そんな感じもして迷いが生じる。

迷いにも良い迷いと悪い迷い方があると思う。
正確には迷ってからの対処の良し悪しか。
今日は明らかに対処が悪かった。

バシャバシャッと隣で釣っていただいちさんがヒットさせた。
沈黙をやぶる一匹。
だいちさんの迷いのなさが結果につながった。

と、その後すぐに今度はTarakoにヒット。
だいちさんの釣りをすぐに真似しての釣果。
自分も同じような釣りにしているのだが、微妙に違うらしい。

さらにTarakoが続けてキャッチ。
2匹とも60cmほど。
同じ釣り方だったが、両方ともベイトが追われている周辺での釣果とのこと。
狙い通りの釣果。

さらにまただいちさんにも反応があった様子。
自分にはアタリすらない。
雨が落ちはじめてきたが、魚の気配は濃厚なのでかまわず釣りを続ける。

パタパタと狙いのタイミングでヒットが続いたが、それ以降はだれにも反応がでない。
3人とも意地になって続けたが、雨がずいぶん強くなってきたのとうっすら明るくなってきたので納竿。
自分はまったくいいところがなかった。

収穫といえば、迷いの処理ということか。
もう少し迷った場合の明確な基準を作っておかないとならないとつくづく思った。
魚の喰いのたつタイミングもあるので、そこらへんとの兼ね合いでうまい釣りをしたいもんだ。

今日の結果:0匹

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