反応良好にも関わらず
本日もTarakoと同行で連戦。
雨が降ったり止んだり。蒸し暑い。
なんとなく雰囲気はよろしい。
対岸付近では時折捕食音がある。
ということは・・・
居るであろうと思われる付近にルアーを送り込む。
しかし、反応は返ってこない。
狙い方、ポイントを変えてざっと一流しして、状況のチェックをしてみる。
これでも反応はまだなし。
しばらくやったところで、最初の狙い方へ戻す。
基本的には最初と同じ狙いで、少し変化をつけてみる。
この少しがけっこう効果的なことが多いのだが、今日もそうだった。
途端にバイトが出始める。
反応が出始めてから程なくヒット。
昨日同様、最初の反応を得るまでは時間がかかったが、今日も魚の顔を見ることができた。
さて、これで少し狙いやすくなった。
同じような釣りをしていくと、かなり反応が出る。
しかし、それからが悪かった。
ことごとくばらす。
サイズは50〜60cm前後というところ。
最初のキャッチ以降、7ヒットあってそれを全てばらし。
釣り方上、掛かりが悪いところもあるだろうが、それにしても不甲斐ない。
雑にやっているわけではないんだが・・・
ようやく釣れたと思ったら、9cmのセイゴ。
プラグで釣ったセイゴでは自己最小記録。
時折あるプルプルという感触の主はこのサイズらしい。
ある意味新鮮な気分の釣果。
なんでこのサイズが釣れてフッコサイズがとれないのか・・・
コンスタントにバイトだけは出て、あっという間に予定時間。
時間になったので、Tarakoの方にいってみると、2バラシだったらしい。
あぁ、なんともしっくりこない釣行だった。
今日の結果:シーバス(9、65cm)2匹