2007年8月19日 location:県央河川 シーバス

天気:曇り 3:15〜5:30

暑いっ


今週前半は佐渡にいた。
確かに昼間は暑かったが、夜は網戸にしておけば快適に寝れる涼しさだった。
ところが水戸に帰ってくると昼間から夜まで物凄く蒸し暑い。
なまじ快適だったので、そのギャップに苦しめられた。
さらに、毎年のことだが佐渡から帰ってくると、どうも釣りに行く気がいまいちおきない。
そんなわけで気乗りしない状態だったが、水辺なら多少涼しいかと、涼むつもりで出かけてみた。

佐渡に行く前に行った場所にシーバスの様子を見に行ってみた。
状況が良くなさそうな雰囲気は感じていたが、どんな感じになっているか興味があるところ。

水に入ってみる。
こりゃ、思った以上の温かさ。
自分の場合、夏でもネオプレーンのウェーダーを装備。
冷え性なので暑くても普通の水温では体を冷やしてしまうのだ。
そのため動かない状態でいれば、暑いとは思わないで釣りができる。
ところが今回は違った。明らかに水が温かく、お湯につかっている感じ。
冷え性の自分でもこりゃ暑い。

一向に反応がないままだったが、明け方近くになりベイトがざわつきはじめた。
だけど、そのざわつき具合がいまいち。
おそらくセイゴサイズが追い回しているだけ。そういうざわつき。

時折、水面でボラを捕食しているのが見られるようになったが、思ったとおり小さなセイゴ。
しかも、そのざわつきもすぐにおさまってしまった。
ある程度明るくなると蒸し暑さも倍増。
もうこりゃ耐えられんと撤収。

水温の高さが気になったが、やはりその影響があるように感じられた。
エリアを変えて狙わないといけなそう。

今日の結果:0匹

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