いい感じのバイト
本日、Tarakoと釣行。
先日はライントラブルでほとんど釣りにならなかったので、今日はじっくりと釣りができることを願いたい。
二人がかりなんで、その点は余裕があるか。
自分の方はとりあえず最近購入したてのジグヘッドのお試しからスタート。
開始早々立て続けにヒットしてきたが、バラシが多くて18cm程度のを1匹キャッチしただけ。
ジグヘッドのせいでばらしたわけでなく、釣り方の問題かと思われる。
出足は良かったが、パタッとバイトがなくなった。
深追いせず次のポイントへ。
ボトム近くを攻めるとコッと小さいバイトが出ることが多くなった。
なかなか乗らないでいたので、小さなメバルかと思っていたが、1匹釣れて理由がわかった。
釣れたのはアジ。なるほど、そういうバイトというわけか。
アジと思われるバイトは結構多い。
一瞬重みに変わるがバレルことが多い。
アジのバイトがとれないでいたTarakoだが、24cmほどのメバルを釣り上げた。
それを見たらやはりメバルが狙いたい。アジを釣るための釣りに変えれば釣果は伸びるだろうが、ひとまずメバル狙いに重点を置く。
微妙な釣り方の違いなのだろうが、その後、Tarakoは24と28cmのメバルを釣り上げる。
その代わりアジのヒットは0。
こちらはアジのバイトだらけ。
こっちのポイントに来てからメバル0。
狙っているレンジは変わりないのだが、釣り方の違いがこの差になっている。
もっとメバルコンタクトな釣りをしないと駄目らしい。
釣り方を変えると早速バイト。
ん、でもこれはアジっぽい。
やはりアジ。ギャングスターパワーなのか・・
次のヒットはようやくメバル。
25cm、ひとまず狙いのサイズが出せた。
それから数投目で再び同サイズがヒット。
狙い方に対してなんともいいバイトが出る。感無量な過程が味わえた。
さらにその後、かすかなバイトが出た。
大型特有のそれ。
やはりいいサイズらしい。あわせた直後の引きがさっきまでとは別物。
が、ここで懸念していたことが起こる。
竿が柔らかめのため、思ったより根から離せなかった。
まずいなと思っているとフッと重さがなくなった。
やはりこの釣りの場合、この竿ではちぃと荷が重いか。
掛けては楽しい竿なんだが・・・
気がつくと3時をまわっていた。
さすがに冷え込んできたのと、明日の仕事を考えるとそろそろ終了タイム。
アジの反応はポツポツあったが、メバルの反応がとれなくなったところでもあり、終わりにすることにした。
もうちょっと早く今日のメバルに釣りを合せられれば良かったのだが、今日は気付くのが遅かった。
さらに一番のサイズをばらしたことが心残り。
今日の結果：アジ（18〜21cm）6匹、メバル（18〜25cm）3匹