2008 釣行記録
 2008年1月14日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : メバル
  WETHER : 晴れ
  TIME : 23:15〜1:20
  TIDE : 小潮
 お留守でした

日中でも6度程度までしか上がらなかった。
出撃する頃にはほぼ氷点下た。カキンと静かに冷え込みそうだったが、案外風がある。
今日はかなり久々に行く場所を目指した。
たぶん昨年は行かなかったのではないかと。

この場所、以前にやったときにこの時期はよろしくなかった。
経験上、春がいい場所。
それを再確認することと、もう一つはテトラがどうなっているかを確認したかった。
おととし、めちゃくちゃ海が荒れた。鹿島港でタンカー座礁があったときだ。
あの時の海は各所に影響を与えた。
自分が行っているテトラのあるポイントでも各所でテトラが損傷を受けていた。
今日の場所はどうなっているか、それが気がかりだった。

テトラの悩みは、降りたはいいが登れないということが起こりうるということ。
これは正直あせる。
幸い登れなくなったことはないが、かなりまずい経験はある。
そのため、必ずルートを確保しながら行くようにはなった。後はいざというときのためにロープを装備すれば万全か。
今日も以前の感覚でこのポイントのテトラルートを歩いて行った。

なんとメインポイントのテトラが崩壊していた。
釣りはできるがルート確保が難しい。
ここは降りるルートと登るルートが違うので、帰れるか不安になった。
でもここまできたし、ひとまず釣りをしておこうと準備開始。

r r俊*

かなり風がある。この場所は風に吹かれるとかなりつらい。
少し重めにルアー設定をしてキャストしてみる。
今日はロングホーンを用意したが、この風の中では裏目に出た。
非常に釣りにくい。こんな日は短めでも感度重視のセッティングの方が正解。
飛距離を稼ぎたい場所だったので、ついこの竿を選んでしまった。
この長さだと最寄りの風裏ポイントを攻める際にも悩ましくなる。
今日は完全にそこしか狙わんというぐらいの意気込みできたので、致し方ないか。

キャストして巻いてくるが、何をやっているかいまいちわからん。
とはいえ、そこそこ魚が入っていればこれでも答えは返ってくる。
風があるなりのやり方でやっていくが、ほとんど反応がない。
期待してないシャローを通してみると食ってきたが、でかいワームに小さなメバルという構図。
良く食ってきたねぇ。
食わせたいところからは反応得られず。

ルアーも変えてひとしきり探ってみたが、良い感触は得られず。
やはりここは春まで待たないとよくないか。
でも、それを認識できたので、すっきりはした。

さて戻るかと登りルートを進もうとするが、躊躇するような場面が2回。
テトラが崩壊していて都合の良い足場がない。
落ちたら洒落にならんので、かなり慎重に進み戻った。
今までに3度、テトラから落ちた経験があるので、非常に慎重になっている。
テトラから落ちたら死ぬと思っていて間違いないと思う。
それでも運が良くて、3回とも助かった。生きてるのが不思議なくらい。
ちなみにマンホールにも一度落ちたことがある。マンガであるかのごとく見事にスポッと落ちた。幸い、スポッと落ちたために軽症で済んだのだが・・・

今日は見るべきところを見たので終了。
ところどころ探って戻ったので案外時間が掛かった。
このポイントはひとまず春までおあずけってとこですな。


今日の結果:メバル(12cm)1匹
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