2008 釣行記録
 2008年2月1日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : メバル
  WETHER : 晴れ
  TIME : 23:50〜2:00
  TIDE : 長潮
 指がもちません

ここ二日夜の冷え込みはゆるかったが、今日は寒い。
仕事が微妙に遅くなり早めに出れなかったが、土日の釣行スケジュールのためにも今日は行っておこうと出撃。
家を出る時にすでに氷点下。こりゃ冷え込みそうだ。風が吹かないことを望む。

ポイントについた時点ではさほど風も強くなかった。
海もかなり穏やかになったので、釣りやすそうだ。

通常セオリーは上から探れってことになると思う。
確かに探りを入れていくため、と効率の良さを求めたらそれが正解なのだと思う。
自分の中では初めての場所とか、久々に出向いた場所でのセオリーとしている。
そういうセオリー通りの戦略だといまいち楽しみに欠ける部分があるというか納得いかない自分がいる。
自分が重視しているのは水を前にして釣りをする前に最初に予想を立てること。たとえば魚がどのレンジにいて、どういう状況にあるのかと考える。
徐々にレンジを下げていくとかでなく、できるだけ一発で当てたいと常に思っている。現実的には一発はかなり難しいが、そういうゲーム性をもちながらなるべく早く魚にたどりつけるにしたいと思っている。
もちろん、結局はそこから組み立てていくので探るということになるわけだが・・
上から探っていかないと魚が散ると言われることもあるが、それもいいのではなかろうか、読みが甘かったということで。

まず障害物まわりでメバラバをお試し。
10人いたら10人が攻めるような場所でもあり、スレルのも早いところ。
この時間帯に来たらなかなか思うように反応はとりずらい場所なので、さらっと様子見。
そういう場所でも魚を出す手はあるが、ルアーのロスト等の懸念もあるし、時間の都合もあるので割愛。

マイナーな今日の本命ポイントに。
この前気がついたことから試してみようとルアーを結んだ。
2投したが、反応なし。
潮の影響もあるので、今度は角度を逆にして投げてみる。
するとあっさりとヒット。20cmのメバル。
潮の流れはかなり考慮にいれなければならない。

再度同じように狙ってもう1匹ヒット。
さっきよりいいサイズだったが、抜きあげ時に落としてしまった。
でも2匹掛かったので釣り方は悪くないと思われる。

r r俊*

ちょっと移動したところでも同様に反応が出た。
サイズは1匹目より少し大きいだけだが、肉厚でサイズ以上にパワフルだった。
もう少しサイズアップを望みたいので、そういう魚がいそうな所へ移動。

このころから風が強くなり始めた。
足先も体も温かいのだが、指先が耐えがたい寒さになってきた。
さっきまでのルアーでは風の影響で釣りにくくなったので、ほかに変更。
2、3投げて風や潮にしっくりくるものを試してみる。

指を温めながらの釣りとなる。
露出している3本指を隠せるタイプの手袋が本当に欲しくなってくる。
こりゃ、帰ったら物色するしかないな。
でもこの極寒もあと一か月もないし、次の冬までに買えばいいかとか、思いがめぐる。

まだ満足いくような釣りもしてないが、指先がどうしようもない状態に陥ったので釣りを断念。
ふがいないと思いつつも撤収。


今日の結果:メバル(20、22cm)2匹
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