2008 釣行記録
 2008年2月7日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : セイゴ
  WETHER : 晴れ
  TIME : 23:50〜2:45
  TIDE : 大潮
 おさまってました

一昨日に引き続き本日もTarakoと出撃。
この前はかなりの荒れっぷりで、潮が右往左往していた。
そのためか、水面でセイゴの気配が感じられた。
今日もそれなりに影響が残っているのではないかと思い、セイゴ狙い中心で行ってみようかと。

海についた時点で既に氷点下2度。今日も手厳しい寒さが待っている。
前回の釣行で途中から試した手袋の中へのカイロ挿入効果がどれくらいなのかを試すには絶好のコンディション。
今日は釣りよりもこっちの効能の方が気になっていたりする。
こちらはどうなりますか。

あれ?
海がずいぶん静かになっている。
潮の動きも正常。そこりからの上げのタイミング。そのためか、まったりした海の具合。
いきなり期待はずれの様相になっている。

魚はいるだろうとキャストを開始する。
広く探るのに小型のバイブレーションやミノーで、まずはスピーディに様子見。
バイブレーションはともかく、魚の活性が高いとミノーだと比較的反応を得やすいのだが、今日のセイゴちんはご機嫌斜め。
メバルのようなバイトが一度あったのみ。

けっこう粘ってみたものの、いっこうに釣れそうな感じがしない。
しょうがない、ここはちょっとメバルさんに浮気しよう。
メバル狙いに切り替えてみる。
こっちはこっちで芳しくなさそうだが、セイゴを狙って釣るよりはいくらかまし。

メバル狙いに変えてもしばらく反応はなかったが、どうにか1匹目をキャッチ。
それからもう1匹追加。
一方Tarakoの方はバイトもないらしい。
Tarakoは最近、このポイントにしては長めの竿を使っているが、今日の状況ではきついかと思う。
その辺の差がでているのだろう。

少したって、足がガクガクするとTarakoが限界信号を出してきた。
目が見えなくなってきたとか、なんだか危ない状態になってきているようなので、撤収することに。
いつもより一枚多く着てきたからとのことだったが、それが逆に動きを制約しているらしく動きがぎこちなく危なっかしさもある。
見た目は凄く丈夫そうなのだが、かなりデリケートなTarako。

自分の方はこの気温でも手の指先が耐えられた。釣り終わって車に戻ったら氷点下4度だったので優秀。
カイロパワーは偉大かもしれない。
3本指を隠せるグローブを買うまではこの手でいってみよう。

先行していた方はセイゴの親分サイズも釣りあげていたので、魚は居ない状況ではなかった。
狙い方が正反対だったので、そこまで試さなかったところが反省点。
試しておいて釣れなかったら納得だが、ちらっと気になりながら試さなかったあたりがなんとも。
きちんとツボはおさえないとだめですねぇ。


今日の結果:メバル(18、22cm)2匹
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