2008 釣行記録
 2008年2月8日
DATA
  LOCATION : 県央方面
  TARGET : メバル・アイナメ
  WETHER : 晴れ
  TIME : 23:50〜3:00
  TIDE : 大潮
 型が見れただけでも

今日も寒い。
昨日より寒いぐらいで、冷え込みが厳しい。
家の中にいると躊躇してしまいがちだが、一歩外に出てしまえば気合いが入る寒さ。
昨日海がずいぶん落ち着いたように見えたので、明日低気圧が通過する前に行っておこうと出撃。

海が落ち着いていることに期待して、荒れると釣りにならないポイントへ向ってみた。
着いてみると思ったよりも荒れている。波向きが悪い。
波裏に行けば静かそうだが、ひとまず少しやってみようとその場で初めてみた。

波足が速く、潮も速くなっていた。
思うように攻めきれない。
ちょこちょこ移動しながらやっていったがバイトを得ることもできず。
もう少し海が落ち着いてほしいところだ。

さぁてどうしたものか。波裏に向かうか別の釣りにするか。
今の場所がけっこう濁りが入っていたので、その点と時間を考慮して別の釣りを選択。
メバルの様子をみつつ、アイナメも狙ってみようと。

向かった先はあまりやったことのない場所。
ただ、釣れないことはないだろうと思う場所でもある。
まずはメバルの反応を見る釣りからスタート。

手厳しい。そんな状況。
何やら水面で魚の気配はあるが、ボラっぽい感じもしないでもない。
ちょっと今の釣りをやっていてはメバルも危うい。
そこまでとは手段を変えて、アイナメに重点を置いた釣りにしてみる。
うまくいけばメバルも釣れるかもしれない。

r`rbr詠

ポイントを絞るのに、簡単にボトムチェックを入れていく。
何かあればその付近で粘ってみる。
思ったよりも変化があるようだが、潮の流れもけっこうあって今日のタックルではちょいと狙いづらい。
礁楽改を持ってきていたが、ちょっと中途半端な感じだった。

幾つ目かの根周りで、モゾッと重くなる反応がでた。
聞いてみるとどうも魚のよう。
最初は重いだけだったのでナマコとかウミウシかとか思ったが、途中で明確な魚の引きに変わった。
グッグッと時折首を振るような引きが伝わってきたのでアイナメを確信。
ライトの明かりが届かず水面に上がった魚のサイズもわからんが、竿のスペックとして抜くのは微妙。 手探りですくってみる。 40手前のアイナメだった。
こういうとき、自分のクリップライトではいまいち役不足。
シーバス狙いの時のようにライト二つ体制にしないと困るかもしれない。

2匹目とメバルを狙いながら移動して探る。
メバルのバイトはあるがどうも小さいらしい。
アイナメ主体で狙っていた関係で、ルアーを変えずに狙っていたが、違う攻め方を試せば少しは違ったかもしれない。

そのあと、アイナメもメバルも出すことはできず。
だが、いい形で魚を釣ることはできたので満足して釣りを終えることができた。
もともとメバルはさほど期待していない場所ではあったし。
欲をいえばクロソイからの反応がとりたいところだが。

釣りを終えた時点で氷点下4度。
今日も指先は痛くはなったが耐えられた。
良好良好。


今日の結果:アイナメ(39cm)1匹
r冫zrvrrS
  TARGET


  LOCATION


Base template by WEB MAGIC.  Copyrightq営q2008 Field Laboratoryqa All rights reserved.