何度かソゲを見たことのあるポイント。
Hさんが策を練って最近釣果を出したとの話を聞いたので、自分も試してみることに。
近くのポイントでは以前にヒラメサイズもかけてるし、攻略の糸口としてはいいのではないかと。
シーバスの期待もあるポイントなので荒れたらそっちを狙うという方法もあるし。
自宅に帰ってから夕方から今度はTarakoとコイ狙いに。
遠征と潮干狩りの疲れがあったので、近場でお気楽にということでの釣り。子供の日企画。
Tarako邸から歩いて行けるので、快適。GWウィークの混雑知らず。
先日、様子を見てきたときよりも濁りがきつい感じだ。
コイの姿は確認できるが、曇り空と濁りのためいまいちよく見えない。偏光グラスがないとさっぱり見えない状況。
基本的にサイトで狙っていく釣りなので苦戦が予想される。
昨年、一度しか見なかった白がいた。
これは狙うしかないだろうとがんばってみる。しかし、白い魚体は見えるが疑似餌がどこにあるか追い切れない。
しかたなく、他の魚も狙いつつの釣りとなる。
なかなか食わせられない。
見えない魚を狙うような感じなので、難しい。
うまくポイントを流せすようにしているつもりだが、はっきり観察できないのでコイがどういう状態なのかつかみきれない。
漠然とやっていても釣れそうもないので、コイが通るコースで待ち伏せ作戦を遂行。
ようやく食った。
小型。ここにいる魚の中で一番小さいサイズが食ってきた感じだ。
それでも、こんな状況だったので釣れたことに満足。
玉砕回避。
しかし、このコイ、ずんぐりむっくりでフナみたいな魚体。あいのこじゃないかと思うぐらいだった。
今やっているポイントは魚は多いが水深がちょっとあるのでよけいに見えにくい。
1匹目以降、それまで同様ぱったりだったので、少し見やすい場所を求めて移動しながら釣りをしていくことにした。
全体的にどの場所にもコイの数は多かったが、食わせきれない。
Tarakoの方も何度か食ってきたようではあったが苦戦中。
パクパク水面で捕食活動をしている個体も多いのだが、今日はそれを狙うことを考えていなかったので準備ならず。
他の魚もそれなりに食い気があるようなのだが・・・
ずいぶん暗くなってきたころ、ようやくまともに狙って食わせることができた。
この場所では大きめの魚。
ちょっとやっかいな場所でのヒットだったので、やりとりに苦労したが無事にとれた。
終了間際、なんとか納得いく魚に出会えた。
水が澄んだらもう一度くらいやってみようかと。
濁りの時のパターンもなんとかしたい。
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