先日とは違う場所へ様子を見に行ってみた。
この前釣りをしたポイントは魚がいるにはいるが、さほど魚影が濃い状況ではなかったために選んだポイント。
この場所、タイミングによってはなかなかいい感じでボイルが起きる場所。
ボラの数はなかなか多い。
シーバスの捕食音は聞こえてこない。
ただ、ボイルが起きるとしたらまだ少し先。
タイミングを待ちつつキャスト開始。
徐々に雰囲気が良くなってくると、パコンと時折捕食音が聞こえてきた。
ただ思ったほど盛んにならず。
むしろすぐに収まってしまった感じ。
この間、ノーバイト。
しばらくすると、非常に好ましい潮目が目の前に出現。
それに加えて、流れにヨレができはじめた。
これほど良い流れはいつ以来だろうかというほど。
しかし、そんな良い状況なのにバイトがでない。
捕食音も消えてしまったことから、レンジが下がっている可能性がある。
ヨレの下を狙おうとそれまでよりレンジが下がるルアーを選択。
すると2投目で早速結果が出た。
一瞬テンションがなくなる感じがしたあと、ガガンと明確なバイト。
しかし、非常に軽い感じで、40そこそこという印象を受けた。
近くにきてから、急に元気になり始める。
思ったよりまともなサイズ。
足場の関係でちょっとランディングにてこずったが、無事にネットにおさまった。
その直後、すぐにまたバイト。
ガツッとしっかりした感触ではあったが、掛からず。
いい感じだったのに、残念。
それから10分ほどやったが、反応がとれなくなったので終了。
明るくなる前に寝ようと撤収。
1時間ほどではあったが、魚の姿を見れて良かった。
なかなか長い時間竿を振れないし、あちこち移動もガソリンがもったいないので、なるべく効率的に釣ることが今年の課題になりそう。
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