今日はTarakoをエビ仲間に引きづり込む作戦。
例年だったら、この時期、Tarakoがいるときはほぼシーバス狙いなのだが、今年は自分が忙しいためになかなか思うように釣りにいけない。
今日も夜は都合が悪いので、お気軽にエビ釣り。釣れればTarakoもそれなりに興味を示すだろうという腹。
本日は3名で出撃。
昨日同様風があって、半袖だと涼しいくらい。
今日はTarakoに釣らせることが目的なので、定番ポイントへ向かった。
テナガエビ釣りをしている人を見かけないが、エビはそれなりにいるポイント。特に大型が潜んでいるので楽しめる。
最近は、河川や海、どこでも人だらけということが多く、こういうポイント貸切でのんびりやる釣りが妙に気持ち良かったりする。
ルアー釣りが大好きな自分だが、人の多いところが苦手な自分にとって、最近の混みようはどうもやりにくいのだ。
開始直後からYが立て続けに釣りあげた。
エビとは相性がいいらしい。
一方のTarakoは苦戦気味のスタートを切った。
それでも時折アタリはあるようで、釣れないなりにやる気はある感じ。
1時間近く苦戦続きの様子だったTarako。
小さいエビを釣りあげた。
しかし、小さくても釣れたということで、何かつかんだらしい。
そこから調子づいていった。
そして、ついには本日最大級を釣りあげた。
自分がこの場所で見た最大級サイズでもあった。でかっ。
大型のオスは、かなりの引き味。見ていても大型とわかる。おそらくこの1匹でTarakoもハマりましたな。
エビ時合いがやってきたらしく、ひっきりなしにアタリがでるようになる。
暗くなる前でエビもワラワラと動き出した様子。
仕掛けを投入すれば何かしら反応がでるので、時間が経つのを忘れてしまうくらい集中してしまう。
この辺もこの釣りの魅力の一つかもしれない。
こういう釣りなら子どもでも熱中してしまうのではないだろうか。
あっという間に時間はすぎてタイムアップ。
十分Tarakoも楽しめた様子。
これでエビ釣り仲間は一人増やした。
任務完了。
|