今日はだいちさんを誘ってのエビ狙い。
数年前に一緒に来たことがあったが、その時はいまいちポイントと釣り方がわからずにいい釣りはできなかった。
今回はそれなりに釣れることがわかっていたので、楽しんでもらえるかと。
ある程度ポイントを絞りこんでスタート。
いい場所に良型は固まっている傾向がある場所なので、ちょこちょこ探ってそういう場所探し。
ほどなく反応が出始める。
だいちさんが早々に結果を出し始めていたので、とりあえずほっと一安心。
最初は反応があるものの、サイズがいまいちだった。
しかし、時間が経つにつれていいサイズが釣れるようになってきた。
前回、この場でTarakoが釣った最大級サイズと同じくらいのも釣れる。
小型よりも大型の方が多く掛かるようになってきた。
今日はヌマチチブの反応が少なくエビ釣りをしやすい。
ヌマチチブはかなりの頻度で針まで飲んでしまうので、掛かるとやっかい。
アタリの段階で区別がつくときもあるが、紛らわしいこともあり、このあたりはなかなか難しい。
この魚がちょっかいを出してこないのは非常に助かる。
暗くなる一時間ほど前から極端に食いが良くなった。
毎回、だいたいこのタイミングで追いが良くなる感じ。
基本的に夜行性だから当然といえば当然なのかもしれないが、ここからしばらくすると一端食いが止まる。
これは暗くなってきてエビの行動範囲が広がること、極端な浅場でも徘徊することにより、食いが止まるわけではなく狙い切れない状態になっているように思える。
夜に狙ってみたらどうなのだろうと思うが、このスタイルの釣りは明るいうちにしたいもの。
ただ、一度夜も試してみる価値はあるかと。
いずれ機会があったら試してみたいと思う。
暗くなるまで、なかなか今回も楽しめた。
だいちさんも楽しんでくれたようで何より。
|