2008 釣行記録
 2008年7月26日
DATA
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : アメリカナマズ(エサ釣り)
  WETHER : 曇り
  TIME : 15:30〜19:30
  TIDE : 小潮
 今日はアメリカナマズ狙います

前々から釣っておこうと思っていたアメリカナマズ。
簡単に釣れるという話を最近は良く聞いていたので、釣れなくなる前に釣っておこうと出撃となった。
だいちさん、Tarakoと出かけてみた。

本来ならルアーで釣ってみたいところだったが、今日はひとまず餌でどんなものだか見てみようということになった。
スーパーでレバーを購入して持っていくことに。Tarakoはナマズ用のガルプも買っていた。
匂いがすれば何でもいいって話だし・・・
レバーも前日に買っておいて、常温において放って置くぐらいが良かったかもしれない。

かなり広範囲に魚は広がっているという話だったが、そうは言われても広大なエリアなので迷う。
予定より出る時間が遅くなってしまったので通い慣れた場所に向かってみた。

投げでも浮きでもいいらしいので、一応両方できる用意は持っていった。
好みで良かろうかと。
とりあえず投げメインで3人ともスタート。

結構時間がたったがなかなか反応がない。
何もわからんので不安が募る。
イメージと違うなぁ・・・、入れたらすぐに反応があると皆思っていたので。

暇なので片手間で最近ちょっとお気に入りのテナガエビ調査開始。
こちらはちょこちょこアタリが出る。
しかし、本命ではなく、ヌマチチブが多い。
他にオオタナゴ、ブルーギルが食ってきた。

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1時間ほど経った頃からナマズ狙いの方にもアタリが頻繁に出るようになった。
ただ、どのタイミングであわせてもフッキングに至らない。
タイミングが悪いのかと思い、いろいろやってみるがダメ。
食いがいまいちなのか、魚が小さいのか・・・はたまたナマズでない他の魚がちょっかいを出しているだけなのか。

ようやく最初に掛けたのはTarako。
1抜け。45cmほどの本命アメリカナマズ。3人とも生きているのを見るのは初だったので、しばしナマズ観察。
確かにナマズさんだねぇ。

その後もアタリは多いが掛からない状況が続く。餌が餌なのでアタリの主はナマズだと思うのだが。
Tarakoが釣ったくらいのサイズなら問題なく掛かりそうなものの、掛からないから困った。
針を小さくとか手もあったが、飲まれたりもやだし。

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再びTarakoが掛けた。かなりかわいい25cmほどのナマズ。
これで納得。この場所、このサイズがかなりいる様子。
3人のアタリの出方を考えると、このサイズが群れて移動しているような印象を受ける。

自分にもそのあとようやく本命が掛かった。
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これまた小さかったが本命は本命。2抜け。
Tarakoは好調モードに突入して、そのあとも追加。

そうそう薄暗くなってきて、小物狙いの方ではテナガエビの反応が良くなってきた。
こちらも本命を釣ることができた。

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残るはだいちさん。夜釣りの準備はしてきてないが、3人中2人が釣った時は残る1人が釣るまでがんばる、っていうのがいつもの流れ。
暗黙のノルマモード突入。
こうなると必死なのでさすがに3人とも会話は少なくなる。

きましたぁ。と、ついにだいちさんの声があがる。
けっこうプレッシャーのかかる状態なので、待っている二人も非常に嬉しい瞬間。
40cmを少しこえるぐらいのナマズさん。
無事ノルマ達成。

いろいろわからないことばっかりだったので、今日は悪戦苦闘という感じだった。
たいていなめてかかるとこんなもんですねぇ。
とりあえず本命は釣れたので一安心して撤収。
次回やることがあったらサイズアップを狙いところ。あとはルアーで釣ってみたいというところですかね。


今日の結果:アメリカナマズ 3人で7匹(25〜45cm)、オオタナゴ、テナガエビ、ブルーギル各数匹
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