2008 釣行記録
 2008年9月5日
DATA
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : シーバス
  WETHER : 晴れ
  TIME : 0:30〜3:00
  TIDE : 中潮
 コンタクトはできたのだが

今日までTarakoが休みなので、今晩出撃。
先日は青物だったので、今日はシーバス狙い。
昨晩Tarakoが行ってきて、魚っ気があるのを確認してきた場所へ行ってみた。

着いてみると確かに魚っ気濃厚。ボラが追われる気配あり。
時折、捕食音も聞こえてくる。
ボイルはあるが、なかなかルアーを追わないとのこと。昨晩は沖目でしか食わせられなかったと、Tarakoの話。
近場では小さいのが反応してくるらしいが。
Tarakoの沖目ってのはかなり遠い場合が多い。なんせ飛ばし屋さんなので。
そういうことを考慮して始めてみた。

沖の潮目で数回バイトあり。
でも、ヒットにいたらない。
潮目がなくなるとバイトもなくなった。
ただ、シーバスはボラを追っている。最初より賑やかな感じだ。

一通りのルアーを流してみる。
こういうときに効果的なルアーをいくつか流してみたが、反応なし。
Tarakoの方も反応がない様子。
しばし、観察というか、そういう釣りをしてみる。

近場のブレイク周辺で、定点で起こるボイルが何箇所か起こるようになった。そのうちのいくつは確実に大型。
まず1種類のルアーを二通りの方法で流して様子を見てみる。
どちらもノーバイト。

こういうときに威力を発揮するルアーをチョイス。
トップで狙ってみる。
これがすぐに反応あり。
ボシュッと水面のルアーが吸い込まれた。
この感じ、かなり大型。
ゆっくりジワジワ、竿が絞り込まれていく。シャローで障害物が多いので、ちょっと強引に止める。
と、スポッと針が抜けてしまった。
大型さようなら。

失敗したなぁと思いつつ、次の魚を同様に狙ってみる。
狙いどころは同じ。
数投目で、これまた狙いどおりに反応あり。
さっきより小さい感じ。それでも水面にでた姿は80アップに違いない。
今度はしっかり掛かっている感じだったので、安心しているとフッと軽くなってしまった。
なんとラインブレイク。ラインがかなりざらついていたので歯に擦れて切れたらしい。
さすがに2匹続けては失態。

同じルアーがボックスになかったので、一端車に戻ったりと時間を費やした。
戻ってみるとざわつきもずいぶん静かになってきた感じだ。
反応はとれているだけにここはキャッチしたいところ。
機を窺う。

なんとなく魚の気配がある場所を発見。そこを狙ってみる。
するとまた水面炸裂。
さっきまでに比べるとサイズダウン。水面にでた魚はさほど大きくない。
その分、労せず取り込めた。やっとキャッチできた。

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ひとまずノルマを達成。後はTarakoもキャッチすればというところ。
Tarakoの方は、バイトもないような話だったが、こちらが反応があったことを伝えると得意の粘りパターンに。
こういうときのTarakoは引きが強い。
今日もその本領を発揮。
自分が釣ってからさほどせずにきっちり掛けた。

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自分同様に70アップのシーバスだった。
今日は比較的良型が集まっている感じだった。
しかし、Tarakoが掛けたときにはもうずいぶん静かになっていた。
そんなこともあって、二人とも結果を出したところで今日は終了となった。
釣ったものの何とも後味は悪い結果だった。


今日の結果:シーバス(75cm)1匹
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