前回の釣行以降、引っ越しやら結婚式の準備やらで出撃できないでいた。
土日はまた釣りに行けるかわからないので、Tarakoの休暇にあわせて釣りに行っておくことにした。
青物さんチェックに出撃。
自分、お腹が弱いのだが、実はTarakoも弱い。
釣り場に着いて準備をしていると、Tarako、お腹がぐずってるかもと一言。
本当にまずい時は、この時点でトイレに向かったり、何らかの処置をするのだが、今日はそこまでいかない様子。
ひとまず大丈夫だろうと釣りを始めた。
自分たちが居た周辺では、沈黙が続いていた。
自分もTarakoも同様。
二人いるので思い思いというか、Tarakoの釣りを見ながら、違うアプローチで狙ったりとかいろいろやってみる。
今日は足元に小さな魚がかなり群れていたので、それだけみたらいい感じはあるのだが、ナブラ等はなし。
別の場所ではワカシかイナダが少し回ってきているようだった。
さすがに時期もずれてきたので、前回までのような釣り方、場所ではよろしくないのかもしれない。
ただ、居ても喰わないって可能性もかなりあるので、しばらく同じような釣りを続けていた。
そんな中、Tarakoの動きが怪しくなってきた。
お腹降下中らしい。
ここからしばらくTarako、戦線離脱。
こちらはなかなか反応が得られないので、狙いを変えてみた。
マゴチ狙い。
これならかなり確率が上がる。
こちらも時間があったらチェックしておきたかったので、ちょうどいいといえばちょうどいい機会。
ちょっと早めのペースで探りをいれてみる。
この早めのペースっていうところが肝。
今日マゴチを狙うことになったらやってみようと思っていたのだ。
これで釣れると状況把握が上手くなれるというか幅も広がる。
この釣り方だと気づいたら食っていたとか、そんなパターンも多い。
なので、気づいたらの前に、かすかなバイトを取れるものならとりたい。
そういう意識をもってやってみる。
たまたま今日はバイトのわかるタイミングで食ってきてくれた。
そのため、しっかりフッキングできた。
フッキングの体勢をつくれた方が、掛けた感があって嬉しい。
さて、Tarakoの方は復帰してきていたが、ぐったり気味。
そんな様子なので、その後粘らずに撤収となった。
とりあえずTarako、大ピンチにならなくてよかった。
Tarakoにもそのうち携帯トイレを是非使ってもらおう。
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