2008 釣行記録
 2008年11月9日
DATA
  LOCATION : 県央河川
  TARGET : シーバス
  WETHER : 曇り
  TIME : 5:40〜7:30
  TIDE : 中潮
 良型は

昨晩に引き続き、今朝も出撃。
ある場所が最高のタイミングを迎える。これは行っておかないとならないだろうと。
潮位もなかなかいいはず、とすれば釣れないはずはない。この時期は大型もそこにいることが多いので、それが狙い。

着いてみるといい流れができていた。潮目具合は申し分ない。
この状態の時にできるヨレ。
ここがまず狙いどころ。

まだ暗い時間帯なので、間を多く取ったリズムでスタート。
早く巻いた方がいい時もあるが、まずはゆっくり。
自分の場合、基本的にゆっくり狙いの場合、ハンドルをまわす手を2秒程度止める。
そこからスタートして、その時に最適な間を作り上げていくようにしている。
ただし、始まる時間や状況でスタート時の間は変えるようにしている。

さすがに思ったとおりのいいタイミング。
数投ですぐに反応が出始めた。
コツッとか、カツッと数回バイトがあった。
この感じは小型。そういうサイズの群れがいるらしい。

ほどなくヒットしてきたのは40ちょい。
その後も同様のサイズと思われるバイトが何度かあった。
またヒットしたがやはり同サイズだった。

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薄明るくなってくるとガラっと反応の出るパターンが変わってきた。
この切り替わり具合が自分は大好き。
同じルアーでも全く反応が変わる。いかにそのルアーの性能を引き出すか。
そう考えるとあれやこれや使いこなしきっているルアーはいくつあるのか。性能を引き出し切れていると言えるルアーはないかもしれない。
そこそこ理解しているというルアーもそれほどないなぁ。
このルアーは釣れないと言ってしまう前に、日々の釣りの中で、きちんと使いこなせる努力をしないとならないと反省するところも多い。

パターンを変えてからは比較的反応が続いた。
ただ、小型中心の反応。
大きいのはいないのか、混在していることが多い場所でもあるので期待してないわけではないが。
小型続きだった。

ruqzr俊w

バイトの多い場所から少しずらして狙っていると、それまでとは違うサイズがヒットした。
ようやくスズキサイズ。
ただ、特に大型ではなく、70cmほどの個体。
やはり混在はしていたようだ。

残念ながら、この魚は途中でばらしてしまった。掛かりどころが悪かったようで、ルアーがすっぽ抜けた。
久々にまともなサイズだったのだが、仕方ない。
もう一匹ぐらいこのサイズを。
と、キャスト再開。

相変わらず小さいのは追ってくるが、いいサイズはそれっきり。
サイズも出なかったが、バラシも多かった。
そのためか、いまいち釣れなかった感が大きい。


今日の結果:シーバス(42〜58cm)5匹
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